多職種協働による在宅がん医療・緩和ケアを担う専門人材育成拠点 在宅医療・福祉コンソーシアム長崎

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「在宅がん医療・緩和ケア実習」を開講しました

NICEキャンパス長崎 前期コーディネート科目
「在宅がん医療・緩和ケア実習」

日 時:平成27年9月2日(水)~4日(金)
場 所:長崎大学 薬学部 2階多目的教室
履修年次:3年次以上(高学年次)
実習施設:長崎大学病院(6診療部門)
長崎市内の在宅療養支援診療所(7ヵ所)
長崎市内の在宅療養支援歯科診療所(2ヵ所)
参加学生:合計15名
【長崎大学】〈計9名〉
医学部保健学科(1名)
歯学部歯学科(3名)
薬学部薬学科(5名)
【長崎県立大学】〈計1名〉
看護栄養学部看護学科(1名)
【長崎国際大学】〈計5名〉
薬学部薬学科(2名)、人間社会学部社会福祉学科(1名)
健康管理学部健康栄養学科(2名)

概 要:本実習は、医療・保健・福祉・介護等の学科を専攻している学生が、
自己の目指す専門性を伸ばすとともに、がん患者に対する病院から
在宅への切れ目ない療養支援や在宅緩和ケアにおけるチームアプローチ
について学ぶことを目的とする。また、他学部生とのグループに
よる共同作業を通して、多職種協働による在宅がん医療・緩和ケアを
担う専門職としての主体性・協調性を習得することがねらいである。