成果報告:平成24年度−28年度 最終報告書
平成27年度に文部科学省が行った「大学間連携共同教育推進事業中間評価」において、我々「在宅医療・福祉コンソーシアム長崎」が取り組んでいます「多職種協働による在宅がん医療・緩和ケアを担う専門人材育成拠点」事業が地域連携分野の25事業の中で唯一の最高評価(S評価:当初計画を超えた取組であり、本事業の目的を十分に達成することが期待できる)を受けました。文部科学省からは、3大学8学部が、県内の多様な専門職能団体や自治体と幅広く連携しながら、学長のリーダーシップの下で各大学の特色を生かした事業の推進に取り組んでいることが大きく認められました。
そこで、平成27年度の新規事業として、本コンソーシアムが「NICEキャンパス長崎コーディネート科目」に登録する形で開講しています「大学間単位互換科目」の授業内容のエッセンスを「WEB講座」として配信することにしました。
なお、在宅療養支援の現場の臨場感を学べるように「WEB講座」の講師は、主に医師会や看護協会など大学外の専門職能団体の先生方に担当して頂いています。
大学生の皆さん!授業に参加する前後に本講座を視聴して自分の学びを深めてください。また、医療・福祉の専門職や一般の方々にもご覧頂ければ幸いです。
そこで、平成27年度の新規事業として、本コンソーシアムが「NICEキャンパス長崎コーディネート科目」に登録する形で開講しています「大学間単位互換科目」の授業内容のエッセンスを「WEB講座」として配信することにしました。
なお、在宅療養支援の現場の臨場感を学べるように「WEB講座」の講師は、主に医師会や看護協会など大学外の専門職能団体の先生方に担当して頂いています。
大学生の皆さん!授業に参加する前後に本講座を視聴して自分の学びを深めてください。また、医療・福祉の専門職や一般の方々にもご覧頂ければ幸いです。
平成24年度 − 28年度 最終報告書
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![]() (平成29年3月31日発行) |